車買い替えしようかな～

こんどの４月に車検がくる。
今乗ってるソアラ。このまま乗り続けようか買い替えようか
検討中である。

特別に欲しい車が無いのでこのまま乗り続けてもいいいと
思っているのだが、アチコチに故障が発生しだしてきたし、
最近バンパー擦ってカッチョ悪いのでとりえず車見に行って
みることにした。

出かけた先は愛知県東郷地区にある某外車専用の展示場
で屋内に３５０台ほど展示してある。

ココは正規輸入されている外車のほとんどを見る事ができる
いちいち各販売店を回らなくても、いっぺんに見て回れるので
とても便利である。

いろんなメーカーのいろんな車があるので見ていて楽しい。
展示場内に喫茶場所もあるので意外と時間がつぶせる。
なんか実車みてるとだんだん欲しくなってくるんだよな～
車検まで少し迷って見る事にしよ～っと。

愛の流刑地みてきました

愛の流刑地みてきました。

話題の映画のわりには館内はガラガラであった。
話題先行でＲ１５ということもあってお子様の観客は
いません。カップルか女性グループの観客のみ。

この映画、のっけからベットシーンで三流ポルノかと
思ってしまったが、ストーリーが進むにつれて純愛を
問う内容であった。
（詳細は映画館で確認しましょう）

愛の表現ってこういう方法で完結するとは究極だな～
って感じでした。
自分の身近では現実ありえない話だが、映画の完結
方法としては結構満足できる内容でした。
トヨエツ演じる男性の気持ち。わかる様な気がするけど
自分にはマネできやん。
寺島しのぶ演じる女性の気持ち。うがった見方をすれば
この女性が映画の中では一番自己満足して死を選んだ
って感じ。ちょっとズルい。

カップルで見に行くと、お互いの愛を確めたくなる映画
でした。

伊勢へ遊びに行ってきた。

伊勢方面へ遊びに行ってきました。
目的は鳥羽水族館。
いい年しながらも、やっぱりこういう所をゆっくり見て回るのは心が和む。
昼過ぎくらいに着いて館内をたっぷり観覧。途中アシカやセイウチなど
のパフォーマンスショーを堪能。同行した女性も「セイウチ」に触れたと
喜んでおりました。
その他、人気のスナメリやジュゴンなどゆーっくり見て感激しましたわ。
自ら「超水族館」というだけあって三重県のはずれにありながら入館者
数は全国最多。規模内容は世界有数と言われるだけあって見所満載。
大人でも十分楽しめる所ですな。

夕方、同行者の提案で「伊勢うどん」を食べに伊勢神宮の内宮前にある
「おかげ横丁」へよっていくことに。
なんだか催し物があったようで、結構な人手であった。屋台もたくさん。
横丁内で伊勢うどんに舌鼓をうち、お土産は赤福もち。
なんだか久々に息抜きできた休日であった。

初詣

ここ数年、正月休みに出かけることの無かった僕は久々に初詣に出かけてみた。

毎年、正月休みは何処へ出かけても混雑するので人ごみが苦手な僕は決して
出かけることはなかった。
ただ、今年は２日の朝、突然お誘いのメールが届いたため伊勢神宮へと向かう
事にした。
道中、すでに渋滞がはじまっており、先行き不安である。
同行者の提案により急遽行き先を鈴鹿の椿大社へ変更することにした。
この椿大社は全国二千五百社に及ぶ猿田彦大神を祀る神社の総本宮であり、
かなり高位な神社であるらしい。
そんな由緒正しい神社でひいた御神籤はなんと【大吉】。
今年はイイ事が起きるような予感．．．

今回、到着した時は思いのほか混雑しておらず、すんなりと参拝する事ができ、
境内に出された屋台で駄菓子やらジャガバターなどを満喫したのであった。
誘ってくれた同行者も今年イチ押しの女性だったのでこんな初詣なら毎年でもイイ
かな～と思ったしだいである。

真珠の良し悪しの判断

僕より２歳年上の従兄弟が三重県伊勢志摩に住んでいる。
その従兄弟は父親と兄が真珠の養殖業を行っており、彼自身は父親達とは別に会社
を興して真珠ジュエリーのデザイン加工から卸までをしている。

その従兄弟に先月、知人にプレゼントするため真珠のピアスをつくってもらった。
その時は真珠の品質で勝負するからスタッドピアスにしてくれと逆リクエストを受けたの
であるが、今回は来たるべくクリスマスプレゼント用にデザインピアスを造ってもらった。
「好意にしてくれた女性にプレゼントしたいので一つ造ってよ」とお願い。
で、出来上がりを送ってもらったのだが、中を見ると３つある。
この中から好きなものを選べという事らしい。
が、真珠の良し悪しなんて素人の僕にわかるハズはない。
①②③
どれも真珠の光沢は同じように見える。あとは大きさの違いだろうが、一番大きい真珠は
楕円形である。
③のものが一番バランスがいいように見えるが良くわからん。迷っても仕方ないので、直接
従兄弟に聞いてみた。
店頭で値段つけたら①→②→③の順に値段が安くなるとのこと。一番バランスがいいと思っ
たモノが一番安いとは．．．なぜ？？

従兄弟曰く、真珠の品質は
厚み（巻き）→光沢（照り）→形→色→大きさ→キズ、シミの有無で決まってくるらしい。
産元は日本の海だけでなく、オーストラリア、インドネシア、タヒチ、中国などがあるらしいの
だが、日本産アコヤ真珠のてりと透明感ある美しさは最高といわれているようだ。
送ってもらった真珠はすべて伊勢志摩産のアコヤ真珠。厚みと光沢はどれも同じレベルの高
品質であるとのこと。
マキが厚く表面が滑らかなものほど、美しい光沢がでると言われ、改めて見て見ると確かに
量販店で売っている真珠なんかより深みのある光沢に見える。
んじゃ、値段に違いがでるのは大きさと形？大きさなら②、形なら③でしょ？色は同じみたい
だし．．．

と聞くと、それも判断材料の一つだが①が一番１８金を多く使っているから。だって。
真珠玉だけで見ると値段はそんなに変わらないらしいが、あえて言えば大きい順に高価。
ネックレスにしないのであれば②のように楕円でも厚みと光沢が良いのでそんなにハンデに
はならないとのこと。ちなみに色はピンクとか黒が人気だが厚みと光沢が低ければ意味なし。
厚みや光沢などが同じ品質のものだとピンクなどは希少価値が出てくるらしい。
量販店で買いに行くと危うくセールストークに騙されそう。素人に判断は難しいのだ。

「どれにしょうかな～まだ良くわからん」と迷っていると
「残りの二つを送り返してもらうのも面倒だから今回は一つの値段で三つ持ってっていいよ」
と言ってくれた。ラッキー？

でも三つあってもな～。残りの二つ誰にあげよう．．．

Ｍａｒｌｂｏｒｏって

美容院に行ってきました。

僕がいつも行く美容院は「SUKA hair（スーカヘア）」というお店。
ここのオーナー兼店長は僕と同い年で、彼が別の店で修行している時からの知り合い。
親友の彼女繋がりで知り合ったのだが、彼がコノ店を始めてからも隔月で通っているので
かれこれ７～８年の付き合いである。
このお店はインテリアがセンス良しで店員さんたちも気さくなのだ。
客層も男性客も意外と多いのだがなんと言っても２０代女性が圧倒的に多い。
ＯＬさん風～夜のお仕事をされているであろうキレイ系の方が多い。
セット面は６面あるのだがいつも満員でかなり繁盛？している。キレイどころの女性をまじか
に見れるのもよろしい。

で、いつものように予約して行ったのだが、順番待ちの女性が一人。
とってもキレイな２０代半ばの女性がソファで雑誌を読みながら順番待ちをしている。
なにげに見てると彼女はマルボロメンソールを愛煙しているようである。
僕と同じだ～と少し嬉しい気分になりながら、ふと知り合いの中国人留学生から教えてもらった
マルボロの意味を思い出しかけた。
「マルボロって単語の頭文字の組み合わせだってのが世界の常識。ジュンは知らないのぉ？？」
って感じで教えてもらったけど．．．全部思いだせないんだな。なんだっけ？？

思い出せそうで思いだせないと気になって仕方がない。「なんだったっけ」って頭の中をリピート。
たまらず彼女に電話してみた。
「Hello!.」元気よく電話に出たＭちゃん。
「Ｍちゃん？俺、じゅんだけど」
「Oh　ＪＵＮ！ヒサシブリ～、ゲンキシテタ？」
「元気だよ。あのさ、マルボロの意味って何やったっけ？」
「ＪＵＮアイカワラズ、オバカサンネ～♪エイゴ　ベンキョ　シナサイヨ」
僕より一回り以上年下の癖に中国語はもちろん英語も日本語もペラペラ。
相変わらず小生意気な娘であるが、超美人で関西弁を喋る憎めない子である。
「Man Always Remember Love Because Of Romance Only ダヨ。ワカッタ？」
「そうかぁ～。で、日本語に訳すとどういう意味なんだ？」再び聞いてみる。
「．．．．．。ニホンゴ　ムツカシイネ。コンド、ヤキニク　ゴチ　シテクレタラオシエルヨ！」

やっぱり小生意気な娘であった。

思わぬプレゼント

朝、眼が覚めると気分が悪かった。なんだか熱っぽい。
微熱？風邪でもひいたかなと思い何気に寝返りを．．．あれ？？
左腕がズキズキする？見てみると前日インフルエンザ予防接種をうった所が赤く腫れてる。
コリャいかんな～と思い、体温計で計ってみると３７度。会社に電話して病欠休暇をとる事に。
再び寝る。寝る。寝る．．．
が、再度眼が覚めると全然平気である。てか、いたって元気。時計を見ると朝９時半だ。
会社休む事にしちゃったし、どうしようかな～と考えると三重県のデリヘルを思い出した。
平日の昼間は利用できないので、今日あたり行ってみる事にした。
予約の電話を入れるとおなじみの受付の子。かねてから遊んでみたかったコンパニオンの予
定を聞き、時間合わせをして昼１２時に出発。予約は３時半からだが余裕をみて出発。
道中、予定外の渋滞に巻き込まれ現地に到着したのが４時前。
コンパニオンとホテルへＩＮしプレイを堪能して車へ戻ると、受付の子からのプレゼントが置い
てあるのだ。（受付業務があるので代わりに店長さんがボクの車まで届けてくれたようで）
今月の後半、僕の誕生日。そのお祝いということで、ケーキを用意してくれたのだ。

ふつうデリヘルの利用客に対してここまでしてくれんやろ？
なんちゅうイイ子やろ。僕は感動しっぱなしである。誕生日にケーキなんて何年ぶりだぁ？?
こりゃ、単なる客と受付の間を越えて一種友情みたいなモンを感じるな～。
ま、ふつうの人が聞いたら変に思うかもしれやんなぁ～デリヘル受付と常連客の間柄。
でも、それもひとつの出会いであり、友情が芽生えるのにはこうゆう例もあるということ。

この受付の子との出会い～友情が芽生えた事が今年一番の、そして思いもよらぬプレゼント
なのかもしれない。

シャレた粗品

先般、僕が携わったプロジェクトについて会社から表彰された。
プロジェクトメンバーは僕を入れて４名であるが表彰状の他に各自に粗品が渡された。

見てみるとなんと万年筆。

高価なものではないが、いちおうＷＡＴＥＲＭＡＮというフランス最大級の筆記具ブランド。
ルイス・エドソン・ウォーターマンという人が、1883年に世界で初めて毛細管現象を応用した
万年筆を創り出したのが始まりの由緒正しいブランドである。
頂いたのはＷＡＴＥＲＭＡＮのなかでもＡｕｄaｃｅ「オーダス」 という女性に人気のシリーズ。
女性が使うマスカラをモチーフにファッション界でトレンドのパターンを装った、フランス生まれ
のエレガントな筆記具として雑誌などで紹介されている。
（たしかにマスカラみたい。ブルーメタリックでSummerNightという名がついているらしい）

僕らは普段、万年筆を使う事などほとんど無い。というより手書きの文書自体ほとんど無い。
申請書類などすべて電子化されているので、そのような会社から万年筆を贈られるとは．．．
でも持っているだけで優越感に浸れるなかなかカッチョいい万年筆である。
これって、もっと手書きの文字書けってこと？？
．．．いずれにしてもシャレた粗品である。

忘年会

会社の忘年会。
会社で僕の所属している部署は名古屋と静岡に拠点がある。
人員構成もちょうど半分づつ。
で、毎年の忘年会は名古屋と静岡で交互に開催地がかわる。
今年は静岡開催。しかも平日火曜日の夜である。
幹事の１年生社員のバカ！
新幹線こだまで１時間半の道のり。
飲み会は２時間。そして、また帰りは１時間半。
翌日は朝から顧客と会議である為、宿泊翌日帰りはできないし。
２時間飲むためだけに新幹線で往復３時間。
ホント疲れた忘年会であった。

平日に見るテレビ番組で．．．

普段、平日に観るテレビ番組といえば深夜番組が中心。
いや、深夜番組しか観れない日が多いと言った方が良いかもしれやん。
仕事が終わって帰宅するとだいたい早くて１０時過ぎ～１１時くらい。
ドラマ観てもあんまり面白いとは思わないし、映画もテレビでは感動が無い。
となると観るのはニュース番組が中心になるのだ。名古屋地区だと～
さいしょは「報道ステーション」にはじまり、番組終了と同時に「ニュース２３」にチャンネル
で、それが終わると「ニュースＪＡＰＡＮ～プロ野球ニュース」の流れで観ている。
それらが終わると深夜の日テレ系ＮＮＮ２４を明け方まで。起きている日によっては、その
まま出勤時間まで朝のニュースと続く。
そんななかで、ＮＮＮ２４までのつなぎ時間、ちょくちょくドキュメンタリー番組を観たりする。
僕はドキュメンタリー番組にめっぽう弱いのだ。
ナゼに弱いかというと．．．番組内容に感動して泣いてしまうのである。
下手なドラマや映画を観るよりドキュメンタリーはリアルである為、苦難、難病、障害といっ
た内容の番組だとボロボロ涙を流しながら観てしまうのである。それ以外だと．．．
最近ではドキュメンタリーといえるかどうかわからないが、「感動！オレごはん」という番組
が再放送で深夜にやっている。番組内容は感謝の気持ちとして身近な誰かに手作りごは
んをつくってあげるという番組である。いたって簡単な番組。
先に見た時も、何の事は無い。嫁入りを目前に控えた父親が娘にご飯をつくってあげると
いう内容。
エピソードとして娘が幼稚園の時に母親の代わりに１回だけつくってあげた焼肉弁当をもう
一回父親がつくって食べさせてあげ、娘が当時を思い出して涙ながらに食するというもので
ある。が、娘が涙した時点でもうダメである。毎回のことだが．．．
僕もつられて涙ボロボロ。未婚で子供がいない僕でもナゼか泣けてきてティッシュが手放せ
ない状態。
エエ年してアホかと思う反面、感動して涙を流す自分に少しだけ酔いしれているのである。